自分の時間を自分のために使っているか

時間の感覚が希薄なのも ACの特徴でしょう
インナーチャイルドの成長が止まって あるいは大幅に遅れているのです
身体は時間と共に成長していくのに 心はあの頃のままです
このギャップに 多くのACは悩んでいるでしょう
そして自分の人生の時間 という感覚がないこと
あの頃は 親のことが気がかりで 心配でいっぱいだったのです
家族のメンバーの不安定 不全は 子の成長に大きな影を落とします
自分のことは後回しで 安心して時間を過ごすことができなかったのです
その上 親の支配とコントロールで「自分」という自我の感覚がありません
自分は親のもの という意識が強いのです
もちろん幼児期の子は 親の元で守られる必要があるのですが
親の所有物ではありません 親子であっても別の人格
でもこの区別ができていません 
インナーチャイルドがあの頃のままなのですから
親の側を離れられない 自立・自律できないのです
十分な愛をもらっていないから 不安と恐怖でいっぱいです
握りしめている親の手を 安心して離すことができないのです
まだ親といたい 自立うることへの恐怖と不安がなくなっていないのです
親は自分のものであり続けたいから それと引き換えに自分の時間を親に差し出す
こんな感覚なのかもしれません
自分の人生の時間 という感覚を取り戻すためには どうしたらいいのでしょうか
親に奪われた時間を取り戻すことはできません
これからの時間を自分のためだけに使うことを目指しましょう
1日は24時間 眠る時間を差し引いても 長いスパンで考えるとそんなに時間はありません
自分のやりたいことを どうしたら成し遂げられるのか
そのシミュレーションをすることも大切です
そのための道筋は一つではいけません いくつもいくつも想定します
あの手がダメならこの手で それでもダメなら違う方法で… という感じです
自分を諦めないことが大切です

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