コーヒー⑫ やっとデビューの「コーヒーセット」

日はもう9月の中旬。
実は話が遡りますが、3か月前の(勤務)シフトを見ると、6月からほぼ毎日、船橋勤務となっていた。

それまで、日によって(曜日ごと)勤務地が点在していたので、「やっと一か所に固定されたからコーヒーミルを用意できるな。」と密かに、ヤフオクで落(落札)とそうと企てていた。

狙い目は日常使っているドーム型、800円程度からスタートが多いようだ。
そんな中、ミルだけでなく、ドリッパーもセットになって1,000円スタートを見つけたので、早速落札。送料込みでも2,000円である。

ところが、現物が届いてすぐに、船橋に来るのは日曜だけとなってしまい、おまけに、以前都内のMバスケットで買った安物のレギュラーコーヒー(これが大層不味かった)が余っていたので、それを消費してからとなったのである。
(写真は一杯分挽き、ミルに豆を追加したところ)

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先週豆を持って出るのを忘れてしまい、やっと今日のお披露目。

ミルは「ドームミル」という名前で見た感じ予想では2杯(20g)くらい入ると思ったが、ちょうどカップ一杯(約10G)分。
挽き加減を調節するため、数回まわしてみる。なんと、自分好みの(やや細引き)挽き加減であったので、そのままガリガリ回す。
中古だけど程度は良い。

写真だとわかりにくいが、芸が細かくドリッパー受けというのもセットになっている。(これは使いませんが)
カ○タ ドームミル
同じく 102D 3~4人用ドリッパーセット

コーヒー⑪

7月から船橋には「日曜日」だけ足を運ぶ生活になり2か月過ぎようとしている。

ここで、問題が発生したのである。日常使いのコーヒーが切れてしまったのである。

このブログで何度か紹介している「船橋のコーヒー豆」屋さんが事もあろうに、僕が唯一足を運ぶ「日曜日」がどうやら定休のようで、いつもシャッターが閉まっている。周りのお店もシャッターが下りていて、日曜日感が半端なく出ている。(前にも書きましたが、この感じがいいですね。)
しょうがないので元々通っていた地元のリーズナブルなチェーン店へ行くことに。ここは輸入食材が安かったりで家内はちょくちょく利用していて近所に4店舗ある。(いつものごとく、特定のお店の宣伝になるし、よくないことも書くかもしれないので、イニシャルのKという事にしておきます。画像見ればすぐわかりますね)
今の時期セールだった記憶があり、Webで確認すると、帰りに寄れる店舗がちょうどセールでした。
半額だったので、4袋(800g)購入。全部モーニングブレンドです。スタンプも押してもらう。(半額セールなので一つにつき一個)
このスタンプも以前は金券だったけど、スタンダードな豆一袋と10%クーポンに変わっている。
客は並んでいたけど並ぶ前に銘柄を聞いてくれて、即座に提供されたので(セール期間中だったからすでに袋に入れて準備してあったようだ。)普段より素早く買うことができた。

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長年色々と試した結果、これが一番コスパがよい。味は可もなく不可もなく特徴がない。チャートで言うと全部3で一周している感じ。要するに無難なわけです。
今回購入してないけど深入りのアイスブレンド(イタリアンブレンド)もおすすめ。

しばらくまたKコーヒーとお付き合いになりそうだ。

コーヒー⑩

元でかねてより懇意にしているスペシャルティーコーヒーの店に行ってきました。ここへは月に一回程度通っており、日常がぶ飲みできるようなお値段ではないので、休日ゆっくり味わえるときに頂いています。
僕の顔を見るなり「○○さんの好きそうな味の豆入りましたよ。お時間があれば飲んで行ってください」と言ってくれたので、時間もあるしお言葉に甘えたのです。「コスタリカ、サンタテレサ2000」。以前コスタリカを頂いたときに、好みの味であることを伝えておいたのを覚えていてくれているのです。(ちなみに以前ここで頂いたパプアニューギニアも忘れがたい。)

ここのお店の試飲は、よくあるような紙コップに半分とかそういう類ではなく、その場で挽いて入れてくれ、ソーサー付きのマグカップになみなみと入って出てくる。そして店内のテーブル席に腰かけてゆっくりできるのであるから、もはや試飲の範疇を超えている。
一口、口に含んだ瞬間、甘みと酸味が程よく入った、まさに僕好みの一品であったので、「どうですか?」と尋ねられ、「やっぱりプロが淹れると違いますね」「いやいや、誰でもこの味が出ますよ」と会話が続き、何時もより少々高いが購入することにした。すると、「これは、日本初上陸です。」と補足してくれた。これは心してかからなければと思っている。

コーヒー⑨

9/19に注文したコロンビアを受け取って帰宅しました。250秒の焙煎です。そして今回2つに分けてもらいました。
皆さんは、コーヒー豆の保存はどのようにされていますか。密閉容器に入れるのが一番だとは思うのですが、僕は、日ごろ地元で懇意にしていただいている、スペシャルティコーヒーの店主の勧めで、冷凍庫に保存しています。
このとき、500gの大袋だと出し入れが不便なことと、冷凍庫内のスペースの確保が難しくなる。また、小袋で分けてあれば、使用するほうだけを取り出すので、半分は「汗」をかかなくて済む。
ということで、半分に分けてパッケージしてもらったのです。手間と袋が余分にかかるから、多少の負担は覚悟していたのですが、注文時にお願いしたところ「はい、いいですよ」とにこやかに即答してもらえました。
考えてみたら、このお店で小袋(200g)を購入したことがないことに気が付きました。

と、ここまでを昨日のうちに報告をしようかと思っていたのですが、帰り際に、少し用事が発生したりして、結局、「飲んだ感想も付けよう」と思い直し、本日、早起きし淹れてみました。
お湯をかけると粉が膨らみ、照明を反射しきらきら光る。スペシャルティコーヒーに少し近づいた感じがします。まあ、このあたり(焙煎時間250)がスポットなのかもしれないと思うので、次回は豆を変えて挑戦してみたいと思います。

コーヒー⑧

回の「コーヒー⑦」から間が空いてしまいました。この間、同じコロンビアで「255秒」をオーダーしたのですが紹介の機会を失って過ぎてしまったのです。
やはり前回書いたように注文のタイミングが難しかった。
月曜に注文し損ねてしまい、水曜日の夕刻、焙煎の注文に伺ったのでした。
個人的に次に船橋方面へ行くのは最短で9/28…。同日受け取ることで注文したが、我が家の在庫が底をつくのは目に見えている。シルバーウィークで普段より消費するだろうし…

そこで久方ぶりに、店頭に置いてあった、お試しサービス品を手に取る。今回はタンザニアAA(キリマンジャロ)で、「一昨日(9/14)焙煎仕立てなんですよ。少し置いた方がおいしくなりますから」と補足してくれる。
僕が日ごろメインにしているのは中南米系なので、文字通り「お試し」である。
500g税込で650円、焙煎の分も前払にし、まとめて支払いを済ませる。
2日連続で飲んでみたが、これはこれで悪くはない。甘みより酸味が多く感じられる味であった。

コーヒー⑦

せ毎日通勤するわけではないので、注文のタイミングが難しいのであります。「無くなってからでいいじゃん」と思う方が大多数かもしれません。地元ならそれでも間もなく頂けるのですが、次の通勤との兼ね合いが難しいのです。で、日数と残高を考えて、先週のうちに注文したのでありました。前回は「280」にした結果(コーヒー⑥参照)折角の甘みが飛んでしまった。という感想を店頭で、(この日は少し遅くなり、閉店時間間際になってしまったにもかかわらず、相談を受けてくれる人の良い方なのです。)素直に話したところ、「コロンビアだからもともと深いのは合わないのよ」「260にしてみようかな」「260でも濃いと思いますよ」というような会話になったが、210が浅かったので260にすることにした。ふと思いついて「これって、秒単位とかでもいいんですか?」と聞いてみた。すると、「皆さんそのようにされていますよ」ということであった。

そして、今日の帰り道、焙煎してもらった、コーヒーを受け取り、強烈なコーヒーの香りに包まれて電車に揺られ「今夜飲んでみようか。」などと考えながら帰宅しました。一足先に飲んでみたいけど、明日の朝のお楽しみとします。

コーヒー⑥

回の注文焙煎でまだ物足らなかった私は店頭で「油が浮き出ない程度の深入りで、300秒だとどうでしょうか?」と聞いたところ「300だと深くなりすぎになると思いますよ。270でもかなりの深入りですよ。」
「では、280で!」「280いっちゃいますか。濃すぎたら戻していきましょう。データはこちらで保存してますので。」

そして味は「スタバ」のミディアム系に近く、甘みが飛んでしまった。浅煎りよりはいいが、好みの味を求めて、言われた通り秒数を戻していくことにします。

コーヒー⑤

うっかりしてた!普段使いの豆、数日分あるから余裕だったが、予定を見たら次回、船橋までいくのが5月中旬ということに気が付き、慌てて買ってきました。いつもの「船橋のコーヒー屋さん」。今回は、急だったので店頭にある400g、650円のを買いました。「ガテマラ」です。今日はもう5月なので違うものになっていると思います。

持ってくるときから甘い香りがしたが、ハンドミルでガリガリ挽くと一層甘い香りが際立つ。しかし、やはりマイルドすぎるんですよね~。せっかくいい豆なので、焦げ茶に煎ってほしいところだ。次回は注文予約で、5分間で煎ってもらおうと思っています。

コーヒー④

のテーマで最初に紹介した「船橋のコーヒー屋さん」。自分好みのローストをしてもらえるということだったので、先週電話でお願いしておきました。店頭にあるサービス品と違い、500G(生豆状態)で1580円(税込)と割高ですが、豆の質からいって、まだ地元の半額程度。朝からガリガリ挽きました。

豆は前回のサービス品「コロンビア」。炒りはもちろん「シティ」と言ったところ、炒る秒数での調整でした。写真のメモには焙煎日「27.4.3」「焙煎時間:210秒」「中と深の間に丸印」「店頭販売のコロンビアが195秒の焙煎ですので多少時間をかけてます」の言葉が。昨夜、受け取りに行った際、「250度の温風で炒っている」ことと「少しずつ試しながら秒数を調整しましょう」とのことでした。「中と深の間に丸印」にしてはまだ浅いです。次回もう少し炒ってもらい、楽しみながら調整していきます。

コーヒー③

しいことがあるものだ。昼前に近くの総合スーパーへ娘と買い物に行っていた家内が帰って来て、「お土産」と言って、スタバのコーヒー豆を買ってきた。しかも、現地ですでに飲んできたというのである。娘は「キャラメル何とか」だったらしい。

100g。早速一杯分入れてみた。以前コストコで買った大袋と同じ味で、シアトル系は味が深い。ミディアムでも深煎りですね。カードも貰ったようです。

カードを見たら思い出しました。以前買ったのは「ハウスブレンド」。薄茶のマークが付いてるけど、十分フレンチローストでした。今日のが税込\628。やっぱりコストコって安いんだな。