アーカイブ

「11月のコミュニティ広場」

11月のコミュニティ広場は、看護師による”インフルエンザについて”です。
これから流行が予想されるインフルエンザについて知り、しっかり予防しよう!と沢山の方が来てくれました。

参加人数が多くなり、お母さん同士の交流も広がってきました。
次回は12月4日(金)保育士による読み聞かせです。
お時間のある方は、是非、ご参加ください。

「暑い夏をのりきるために・・」

今日は、8月のコミュニティ広場を行いました。
最近、暑い日が続いているので、熱中症についてお話しました。
熱中症にならないためにはどうしたらよいのか、水分補給となるスポーツドリンクやOS-1を実際に飲み比べてみたり・・などなど
参加して下さったママからは「タイムリーな話題で参加して良かった」と喜んでいただきました。




次回、9月4日は保育士による読み聞かせがあります。
お車の方でも、職員駐車場が使用できますので、ぜひ、お友達を誘っていらしてください。

「風邪が流行しています。」

さくら組を中心に発熱・嘔吐を伴う風邪が流行しています。その中には、蕁麻疹が見られる子もいます。
園内での2次感染予防のために、37.5℃以上でなくても嘔吐が見られ、体調が良くない場合には、お迎えをお願いしています。
おうちで機嫌が悪い・食欲がないなどの体調の変化が見られた場合は担任まで必ずお知らせください。
また、お迎えの連絡をする際に緊急連絡先がつながらないことが見られます。必ず、連絡が取れるようにして頂くのと、用紙と別の連絡先の時は、お知らせ下さるようお願い致します。
 また、保育園で嘔吐した場合、お腹への負担や嘔吐を繰り返すことで、体力の消耗・本人の不安・脱水を予防するために、嘔吐後すぐにたくさんの水分補給ではなく、時間を空け、少量ずつの水分補給を行っています。又、この時期はさらに熱中症になりやすいので、お茶だけではなく、OS-1等の水分も準備しています。その子に合った水分補給を考え、給食室と相談し、揚げ物を控えたり、おかゆにしたりと食事変更を行っています。
 おうちでも、体調がすぐれず、食欲のない時にはお知らせください。感染拡大防止にご協力、お願い致します。

「手と足の赤い発疹にご注意を!」

さくら組より、手足口病と思われる症状がみられています。
手足口病とは・・・
エンテロウィルス属によっておこる病気です。
生後6ヶ月~4.5才ぐらいの子に夏に流行します。
手・足・口の中などに赤い発疹が出来ます。
原因となるウィルスの型が複数あるので、何回もかかってしまう事もあります。
ウィルスによって症状も違うため、熱が出ないこともあり、又、下痢や嘔吐などの症状が出ることもあります。
飛沫感染によりうつり、ウィルスは1ヶ月排出されるので、感染率が高いですが、熱がなく食事がとれたり、体調が大丈夫であれば登園可能です。お熱が高くお休みしなければならない時は登園許可証が必要です。
今日、明日で、熱がでたり、手足の発疹が見られたりしたら病院受診をお願い致します。

「歯科健診、終わりました。」   

本日、大屋医師による歯科検診を行いました。


去年までは、虫歯率が高いのが気になっていましたが、今年は、虫歯の子は少し減少しましたが、虫歯の子の1本当たりの虫歯の本数が多いのが気になりました。多い子で、15本という子がいて、ほとんどの歯が虫歯・・・という事になります。
また、噛みあわせが、ずれている、特に下顎が前に出ている子が以前より多くみられています。
噛み合わせが悪くなる原因は・・・
①姿勢が悪い
②噛むことが減っているため、あごの骨の成長が悪い
以上の2点があげられています。
噛み合わせが悪いと、歯並びや頭痛、肩こりやめまいなどの全身症状をも引き起こす、恐ろしいものです。
噛むことは毎日の給食で栄養士が各クラスを回って下さり、「よく噛んで、食べる」習慣を作って下さっていますが、「簡単に与えられるもの(ファストフード等)ほど、柔らかいものは多い」そうです。食べる事で、栄養だけではなく、噛むことを大切に考えたメニューを時々考えてみてはどうでしょうか。
本日の結果は、虫歯など異常のある子にはお手紙を配布しています。お手紙をもらった方は早めに歯医者さんを受診して下さい。

「歯科指導を行いました(コミュニティ広場)」

園舎建て替えと共に念願の、子育て支援室ができました。
前回の絵本の読み聞かせや一時預かり保育などが、この部屋で行われます。



本日は、この部屋で「虫歯予防デー」として、歯科指導が行われました。
どうして虫歯になるのかや、虫歯を予防するためになど、歯について看護師からお話した後、栄養士さんから、皆さんが普段飲んでるジュースの中には、どれ位の砂糖が入っているか、教えて頂きました。
香料や炭酸が入って甘さがわかりづらくなっているため、実際、想像よりもすごく多い砂糖の量にびっくりしていました。


今回、広場に集まって来て下さったお子さんの年齢が様々で、お子さんを通して成長や悩み事などを共有したりと楽しい時間となりました。
来月は、7月3日(金)14時~15時、栄養士による離乳食指導があります。お時間があれば、ぜひ、ご参加ください。
(人数把握の為、予約が必要になりますので、488-2471までご連絡ください)

「内科健診を行いました」   

夏のように暑い日が続いていますね。
暑い中、汗をかきながら元気に子どもたちは遊んでいます。
今日は、内科健診を行いました。
午前中に幼児組さんは、先生と一緒に体の部位を確認し、お昼から日医である三枝先生に、健康かどうか診て頂きました。


並んでいる時はニヤニヤしていた子も先生の前になると真剣な表情になり、緊張している様子。
無事に終わると「よかった」と小さい声で安心する子もいました。
本日の結果は、異常がみられる子はお手紙を配布しますので、状況によって病院受診をお願い致します。
異常の無い子は7月末に配布する「けんこうのきろく」にてお知らせいたします。

「インフルエンザが流行しています」

12月24日現在
すみれ(2名)、チューリップ(1名)、マーガレット(1名)、ひまわり(3名)
がインフルエンザA型でお休みしています。また、お熱でお休みの子もみられています。
お熱が出た時は、病院を受診していただき、インフルエンザの検査をして下さい。
インフルエンザの時は、発熱した日を0日をして数え、発症後5日を経過し、かつ解熱した後3日間を経過するまでは登園停止となっていますので、それに基づいて登園許可証を病院でもらってから、登園して下さい。
インフルエンザの時は必ず保育園に連絡ください。
保育園内では、消毒を行っていますが、インフルエンザに感染しやすくなっていますので、体調がすぐれない時は、できればおうちでゆっくりすることをお勧めいたします。

「内科健診が終わりました」

本日、園医の三枝先生による内科健診が行われました。
ひまわりさんはすっかり慣れたようで、先生に元気なお顔を見せることが出来ました。


異常が見られた方は、お手紙にてお知らせしていますので、様子を見てください。

「とびひが流行し始めました」  

暑くなり、虫に刺されることが多くなりましたね。
汗と虫刺されから、とびひになることが多くなりました。
保育園では、とびひと診断された場合は登園停止となります。
しかし、患部を覆いかぶせることが出来れば、登園可ですので、登園許可証を医師にもらい登園して下さい。
又、その際はカーゼなどでしっかり患部を覆っていただくことと、こどもは汗をかいたり、動きますので予備のガーゼ・包帯をカバンの中に入れていただきますようお願い致します。