あすみが丘第一自治会HP(1)様式の変遷

IT委員会代表TT

自治会のホームぺージ(HP)ブログについて、意外と理解されていない点が多いので、利用者側の立場から、以後数回にわたって、易しく解説することを試みてみました。

私は、以前、「あすみが丘ふるさとエクスプローラ」に長谷部さんと一緒に参加していました。私は取材・投稿を担当しており、長谷部さんがHP管理者で、HPの構築と更新を担当していました。新しい記事が出来ると、管理者にメールで送り、それを管理者が追加・更新をしていました。更新の度に、管理者に手間をかけていました。ここでは、これを従来型HP(自作タイプ)と呼ぶことにします。

自治会のHPも最初はこのタイプでした。ところが、このタイプは技術的な勉強が必要でした。そのため、輪番制の役員には運用が難しい点もあり、一時期は外注を考えたことがありました。これを従来型HP(外注タイプ)と呼ぶことにします。このタイプの問題点として、費用の他に、更新の即時性が得られず、効果が限定されると判断されたようです。

平成26年度、長谷部さんが自治会長の時に、いま使っている従来のHPに新しくブログの要素を組み合わせた方式を採用しました。これをブログ型HPと呼ぶことにします。この方法は、写真を添えた通常の文章による更新は、管理者を煩わせずに、投稿者自身が簡単にできるというメリットがあり、便利に使われるようになり、掲載記事も増えて居ます。通常の投稿の他に、警察や市役所などからの緊急情報も掲載することが出来るようになりました。これらの情報は福祉委員長の兀脇さんが、警察や市役所から情報を得て、転載しています。平成26年度から便利に利用されており、

ブログ型HPは様式としては優れていますが、もっと広く普及を図るにはどうすればいいかの問題を残しています。また、現在自治会で使っているブログ型HPは双方向性であり、投稿者が役員以外の複数に及ぶ可能性もあり、その点を心配する人もいます。

この点については、次項以後で議論したいと思います。次回は近隣の自治会について考えます。

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