2月12日の記事

お久しぶりです。  マクスタブログにお世話になります。
今後皆様にご参考になれば、公開させていただきました
日頃、足首が少し歩きますと痛み、腫れ熱を持ちます。30代からよく捻挫をします、ズート軽く見過ごしていました。
痛みは2、3日です。しかし数年前より歩くと常に痛みます、がそのまま整形外科には通院していましたが、ついに痛みがひどくなりました。
病名

『変形性あしくび症』

 もうすでに遅し手術しか治す方法なし。
数年やり過ごしました。 がついに決心しました。
大学病院に通院です。手術後。ギブスは5週間、その後装具をつけてのリハビリ。約2か月入院とお聞きしていますが、
大学病院は二週間、後転院しての治療と言い渡されています。 
術名 『鏡視下関節足首固定術』
術前画像


部屋から点滴を引いて手術室まで歩いて行きました。

腰椎麻酔、腰に麻酔注射、私は恐ろしさで痛みなし。手術時間(中に入りすべて終わるまで3時間45分)術は意識あり、右横にモニター、あり全て見ていました。意外と冷静。ノミ状、ノコギリ状、バキュウム、電動ドリルでのくぎ打ち、建築屋さんです。

手術室内でのレントゲン写真です、ねじくぎ三本で骨と骨を固定しています、こんなことできるのですか。
先生より2,3日痛みますよと言われていましたが、殆ど痛みませんでした、ほっとしました。
朝から食事抜き、術後7時間後、食事摂ってよいとのこと、急に空腹になり夜中11:30に娘が用意していたものをペロリ。
翌日から全く普通体調。 足首は常に電気冷温布団でくるまれて、1週間。

病院の食事は大変おいしく、おしゃれでだしが良く利いています。素晴らしい。患者は動けません、食事時間が楽しみになりました。
ですが、何をするのもナースにお願いしなければならず、人間としてこんなに拘束される事には耐えがたい苦しみでした。
我慢ならず一刻も自力でと車いすでの行動もこなし、自力運転の許可。シャワーは三日目から、びっくりポンでした。

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