作品が届いています

作品が届いています。更新が滞ってm(_ _)m
市川市・古川寿美恵さま いつもありがとうございます。


大阪市・福永愛子 さま いつもありがとうございます。


作品が届きました

いつも作品をお送りいただいている 市川市・古岡寿美子 さま
ありがとうございます



こちらもいつもお送りいただいている大阪市・福永愛子 さま
ありがとうございます


西宮市・本郷純子 さま
ありがとうございます

作品が届きました

更新が遅れてしまいました m(_ _)m
作品が届いています
市川市・古岡寿美恵 さま


大阪市・福永愛子 さま


いつもありがとうございます
現地に入るボランティア団体・個人の方に作品を提供していますが
一度は自分たちで現地に届けようかとも話しています
※作品を配食サービスで独居の高齢者の皆さんに届けていましたが
事業を運営しているキッチン虹さんが 道路拡幅のため事業を終了しました
先日開かれた終了のパーティーにもお招きいただき ご挨拶させていただきました

3.11の記憶

その日は月に一度の絵手紙の有償ボランティア
駅近くのスーパーで描材を買います
野菜 果物 花 季節のものを少しずつ
フードコートで 時には駅ホームのベンチで軽いお昼
京葉線で千葉へ 乗り換えて誉田駅で降ります
待ち合わせたIさんと一緒に迎えの車に乗り施設へ
この住居型老人ホームは スタッフみなさん優秀です
目を離さず 手を出し過ぎず が行き届き 入居者もその家族も幸せそうです
入居者は介護度が高い 車椅子の方がほとんどです
すっかり顔なじみのみなさんと 絵手紙を描いて楽しい時間を過ごします
絵手紙を描くよりもお喋り 若い頃の思い出話のも花が咲きます 涙もあります
高齢者ですから長時間は持ちません 長くて2時間ほどで片付け
その時でした 大きな長い揺れ
それぞれの部屋に戻ろうとしていた入居者も 何が起きたのか分からない様子
しばらく続いた揺れが収まり テレビのも画面には東北の津波の様子
現実に起きていることなのか CGなのか 惨状です
停電 水道の停止などはなかったのが幸いです
地盤の良いところに立地しているので 建物にも被害はありません
災害時には携帯が使えなくなることを初めて知りました
メールももちろん不通
唯一Twitterだけが生きています これには助けられました
鉄道 道路 周りの被害状況 少しずつでも入って来るのが安心になりました
しばらく様子をみて 施設の責任者Tさんが車を出して送っていただくことに
裏道を通って同行のIさんは無事帰宅
その後千葉市の中心部を抜けるのですが 大渋滞
海沿いの357号線 辿り着くまで車が動かず 途中で降りて歩きます
国道から海側に1本入った道路を歩くと被害の様子が見えて来ます
地盤の液状化 斜めに傾いた電柱 垂れた電線 周りは停電で真っ暗
やがてiPhoneのバッテリーは切れ
帰宅困難者途中ですれ違いながら 黙々と歩くこと3時間 ようやく帰宅
室内の被害を覚悟してましたがそれもなく安心しました
あれから4年
波打った路面も 陥没した水道のポンプ室も 川岸の防波堤も復旧しました
でも 絵手紙を被災地にも送る活動を続けて 入って来る現地の状況は
何一つ変わってはいないということ
仮設住宅の暮らしは耐え難いこと
復興住宅の建設は 遅々として進まないこと
放射能汚染は 今この瞬間にも広がっていること
何も終わっていません

作品が届きました

いつもお送りいただいている
市川市・古岡寿美恵 さま


大阪市・福永愛子 さま

ありがとうございます

被災地に届きました

絵手紙作品を被災地に届けていただきました
昨年 クリウマスに向けて南相馬市 ボランティアに入った
きっずれたーto南相馬市 から画像が届きました
都内で活動するサタデーネットさまを経由してお届けいただいたとのこと
現地のみなさんにも喜んでいただいたようです



これからもお届けします

作品が届きました

更新が滞っていました
作品が届いています




大阪市・福永愛子 さま



市川市・古岡須美恵 さま
いつもありがとうございます。

被災地に届きました

ナルク千葉ほおじろの会に提供した絵手紙作品が 仙台市の仮設住宅に届きました
同会の代表・五日市さんからのご報告です
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(iOS8の不具合で画像添付ができないため テキストのみ掲載しています)
東日本大震災発生後、平成23年の夏、仮設住宅が出来始めたころから
仮設入居者をお慰めしようと、仮設敷地内にパラソルを立てて喫茶と
傾聴のサービスを開始したので「パラソル喫茶」とネーミングしました。
その後、集会場も整備され通年で実施しています。
ナルクのシンボル的被災地支援事業として、ナルクの全国の拠点が応援参加を
して来ました。毎月1回、6仮設住宅で実施中です。
9月24日 第141回目 仙台港背後地6号公園仮設住宅
当初200世帯程入居していましたが大分空き室が目立ちます。
正確な現在の入居世帯数は公表されていません。150位と推定
13:00~15:00実施され参加者(被災者のみ)24名 全て女性
千葉から4名行きましたので挨拶の中で絵手紙のことを紹介し、その後
参加者一人一人に手渡しをさせて頂きました。
受け取った被災者は満面の笑顔で喜びお礼を言われました。
隣同士、絵手紙を見せ合って大事に持ち帰りました。
25日は荒井小学校用地仮設住宅です。仮設の規模はほぼ同じです。
参加者は32名内男性は3人 
千葉から絵手紙の他に、特産の梨をお土産にお持ちし食べて頂きました。
参加者全員、ハンドマッサージをしながらの傾聴で話がはずみました。
大正琴、琴城流 雅支部 教授の鎗田敦子さんが大正琴の演奏を披露し
伴奏で懐メロを歌ってもらいました。
日本茶、コーヒー、抹茶とお菓子や果物を楽しみながら歌や踊り、尺八
マジック、手話での歌と踊りなどでアッと言う間の2時間でした。
(iOS8の不具合で画像添付ができないため テキストのみ掲載しています)
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3年半が過ぎてもなお 仮設住まいです
プレハブので建物はその耐用年数が3年だといいます
これから冬に向かって その暮らしは一層厳しくなります
復興住宅が少しずつ建てられてはいるようですが
もっと早く対応が望まれると思います