ボランティアで被災地(福島県)へ行ってきました

5月の連休、医療ボランティアで被災地(福島県勿来)へ行ってきました。
避難場所の皆さんは初日表向きは元気そうに振舞ってはいました。
しかし、2日目3日目になると被災状況などを含め体調不良などの本音を聞かせてくれました。
いろいろな方がボランティアに来てくれたそうです。
例としては、
1)治療を受けた後、肋骨骨折をして脇腹が痛い。と訴えていました。
ちょっと診せて、それはすぐに痛みが取れると思いますよと言いながらスクリーニング検査。
背中に陽性反応。
なるほど、背中を痛めたのが原因です。
背中の負傷箇所が数ヶ所あり脇腹に痛みが集中して骨折と同じような痛みを感じていたのです。
しかし大丈夫です。
整復しテーピングをしたら痛みを感じなくなりました。
良かったですね。
2)初日は肩が凝る首が痛い、便秘をしているというのでスクリーニング検査をして整復。肩も上がるようになりました。
2日目、もう一度診たら便が少し出たとのことなので更に治療。首、肩はほぼ大丈夫。
腰、腹部を整膚、整復。実はアパートの契約に今日行ってきました。
お腹が非常に硬いですねと話していたら癌の手術を受けましたとのこと。
そういう事ならなおさら便秘を改善させましょう。
早く体調が戻りますように。
合掌  

“ボランティアで被災地(福島県)へ行ってきました” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です