幕張本郷ふれあい祭りって?

主旨説明
幕張本郷のシンボルでもあるJR幕張本郷駅が設立され、ちょうど15年目の時に、下記の主旨により、ご協賛いただいた事業者有志の方々の協賛金を活用させていただき「第1回幕張本郷納涼大会」が実行されました。その後は毎年の恒例行事として皆様のご協力とご支援により、昨年まで12回も実施してこられました。
以上のような経緯から、私どもはこのイベントの火を消すことなく、今後とも皆様のご協力により継続していきたいと思っております。そのためにも是非、皆様のご協力とご支援をお願い致します。
主旨
幕張臨海地域に、幕張メッセをはじめとする幕張新都心が1988年に誕生しました。その開発と平行するかのように幕張本郷周辺も、にわかに活気を帯び、各企業や商店が移転し始めてきました。さらに、就業人口・居住人口も増え、新しい”ヒトの流れ”が出来はじめ新たなエネルギーを感じるようになりました。しかし、新たなエネルギーを感じられると同時に、なにか無機質なものを感じることがあります。それは以前からある”ヒトの流れ”と、新しい”ヒトの流れ”の間にふれあいがないのです。決まったところから、決まったところに流れる、何の交流もない固定化した流れです。本当の意味での地域の発展とは、そこに居る人が発展することにほかなりません。これからの幕張本郷を考えると、今のような何の交流もない状況では、地域としての発展は考えられません。事業者相互の交流、そして事業者と地区住民の交流を通じて、ヒトとヒトとがもっともっとふれあい、同じ話題や体験を持つことによって、連帯意識が生まれ、それが地域の発展につながっていくと確信しております。以上のような思いから私どもは、このイベントの実施を考えました。

幕張本郷事業者有志の会
会長  高野 シヅ子 (雅セレモニー)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です