市販の肥料は使わずにバクチャンの作る生ごみ堆肥と液肥でベランダ園芸
瓔珞筒アナナスの花が咲きました。
バクチャンについてのお問合せは、NPO法人ビオスの会 津本純子まで
TEL&FAX 043-279-0487
Eメール jungfrau512@m6.gyao.ne.jp
「生ごみを減らして野菜を育てよう」の今年度最後の集まり(交流会)を昨日行いました
はじめに、川崎精雄氏による「生ごみ堆肥化に関わる微生物」のお話。
貴重な、生ごみ堆肥の電子顕微鏡写真(球菌と棒状桿菌)を見せてもらいました。
処理を続けるための一番の問題は虫(蛆)の発生です。
処理容器を覆うネットなどいくつかアイデアが出ました。
意外な効用は、液肥です。花、野菜ばかりでなく、果樹にも有効だそうです。
さらに、液肥の中のバクテリアが汚れを食べてくれるということです。
うちの汚いボールで試してみるつもりです。
うちのバクテリアハウスも持っていきました
紅茶と手作りのおいしいケーキをいただきながら、体験談を語り合い、これからも続けていくことと
周りに広めていくことを確認しました。
寒さの中で元気に咲いています
時々、ばくちゃんの作る液肥をやっています
バクテリアハウスの中のバクテリアのばくちゃんは
毎日生ごみを分解して堆肥と液肥を作ってくれます
バクテリアハウスについてのお問い合わせは
NPO法人ビオスの会 津本純子 まで
TEL&FAX 043-279-0487
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8月下旬にホームセンターで買ったブロッコリーの苗が大きく育ち
今は脇から出てくる花蕾を時々収穫しています。
鳥に葉を食われるので、自作のネットをかぶせています。
生ごみを減らして作った堆肥と液肥がブロッコリーの栄養源です。
バクテリアハウスのばくちゃんが生ごみを堆肥と液肥にしてくれました。
この寒さでも、うちのバクテリアのばくちゃんは元気で60度もありました。
写真を撮っているうちに53度になっちゃいましたけど
生ごみをパクパク食べるから元気なのです。(廃食油を少しいれています)<img <img
ばくちゃんとの楽しい生活をしてみたい方、ご連絡ください
ばくちゃんのママより
2月13日(土)10時から12時
シーサイド真砂新集会所(美浜区真砂4-3)
紅茶ケーキ付無料
今年度新たに生ごみ処理を始めたモニターさんと一緒に生ごみ処理仲間の交流会を開きます。
川崎精雄氏による「生ごみ堆肥化に関わる微生物」の講演もあります。
生ごみ処理仲間だけでなく、興味のある方のご参加お待ちします。
連絡先 TEL&FAX 043-279-0487 津本純子
Eメール jungfrau512@m6.gyao.ne.jp
生ごみを減らして育てた野菜その後
小松菜だけ鳥に食われてしまいました(春菊は無事)
真冬はえさがないのでしょう
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昨年秋に種をまいて何度か間引いてやっと大きくなってきた小松菜
同じくやっと大きくなってきた春菊
どうやって生ごみを減らしたのでしょう
生ごみ処理容器バクテリアハウス
容器の中のバクテリアのばくちゃんが生ごみを食べてくれます