毎年、12月の第2月曜日は私の仕事の研究団体
主催の「コンテスト」があり、私はスタッフとして参加している。
(仕事ではありません)
もう、何年経つだろう・・
結構前から私の役目は、MC(司会)
私もコンテスト経験者だったので、宣告タイムの間違いは
出場選手にとって作品に影響することも分かっているつもりである。
なので、毎年、結構な緊張感と戦い、その場をしのぎ
修了した後に精神的疲労感がある。
緊張感を背負いながら(プレッシャーというのかな)
それなりの「結果?」を出してしまうと、そのポジションから
脱することができなくなる。
組織に属している以上、皆それなりのプレッシャーを
感じて頑張っているんだと思う。
しかし、
人前で話すことが得意な人もいると思うが、
私は、何年経ってもこの任務だけは、慣れない。
毎年、「今年も間違わずに出来ますように」
と祈りながらのミッション。
「そろそろ、この任務から外してもらいたい」
と言えば良いだけなのかもしれないが、
数年続けていて、この任務の辛さが分かれば分かるほど
言い出せなくなってしまった。