sea glass

波で洗われ角が取れたガラス「シーグラス」とか「ビーチグラス」と呼ばれています。
海岸に打ち上げられているガラスを、なんだか残念な気持ちで眺めていたのですが
「シーグラス」と名付けられ、拾い集めて作品素材になると見方が違ってきました。



拾い集めれば海岸清掃になるし、なにより波で加工されたガラスがきれいよね。


小6の女の子は見るやいなや「シーグラス大好き!」だそう。
工作に、アクセサリーに、色々膨らむね。
(採集場所 銚子長崎海岸)

桜の樹液

桜の樹液が固まったものです。

透明な部分もあり、キラキラしてて、とっても綺麗!!
長い年月をかけて固まった樹の樹液は琥珀になりますが、
この桜の樹液は水あめ状態だったのを、木からとって来たものもあります。
太陽のエネルギーの凝縮されたものとして、「お守り」にしたりするとか。
しかし、よく調べてみると桜の樹液というのは、そもそも何だったのかというとですね・・・
桜はウィルスに感染しやすく、傷とか体調不良があると樹液を出して自ら修復しているのだそうです。
つまりは、かさぶたってこと???
「きれい~」なんつって、かさぶたはがしちゃってごめんね~桜ちゃん。
これからは大事にします。と思ったら、水分が抜けると粉々になってしまうのですって。
でも、これが欲しくてあちこちの公園を探したのです。
それほど見つからなかったということは、体調の良い桜が多かったということなんでしょうかね。

ちょっと早い年末のごあいさつ

今日は12月27日ですから、大みそかまではあと4日あります。
少し早いですが、帰省で更新できないので、ここで年末のごあいさつです。
去年より今年は、ちょっとだけにぎやかなぐるぐるになりました。
それでもキャパは小さく、少人数しか見きれませんが。
これからも子供たちが、安全に、楽しく、充実した創作ができる教室でありたいと思います。
来年は今年はやらなかった新しいこと(草木染め、木の工作)などにもトライしたいです。
今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
(体験をご検討の方は冬がおすすめです)