ほめてください

子どもが作品を「ママみてー!」って見せたときは必ずほめてあげてください。

すごいね。きれいだね。どうやってつくったの?おもしろい! ここ好き!

楽しかったね。ママにもできないよ。きれい、かわいい、かっこいい。

なんでもいいので嬉しくなる言葉をかけてあげてください。

そうするともっと楽しく作りますから。

その場に誰がいようとも、照れくさくても、ほめてくださいね。

幼児でも高学年でもほめられたら嬉しくてもっと意欲が出ます。

「パパが芸術作品作ってきて!って言ってた」ってお宅も。

素敵です!

 

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年長さんたち

年長さんって自信がみなぎってませんか?

年中さんの時とは何だか違う・・・来たときの雰囲気が。

ぐるぐるの年長さんもおもしろいことや誰も思いつかないことをたくさんしてます。

写真をとるのを忘れたけど家?で作ったものを見せてくれました。

ポケモンのキャラなんですけど、ピカチューの耳をカットしてあったり羽を付けたり、かと思うと他のポケモンにピカチューの尻尾がついてたり。

つるんとしたピカチューの丸い頭を指して「このほうがかわいいと思ったから」。

自信あふれる声で答えてくれました。いいなあ。

おかあさんが・・・っていうとき

たまに「おかあさんが○○って言ってた」

「おかあさんが、ぐるぐるでこれしてきなさいって言ってた」っていうときがあります。

それが「?」だったら・・・おかあさんじゃなくてその子の気持ち。

私が「おかあさん、ホントにそんなこと言ったのかな?」「おかあさんから連絡ないけど?」と思いながら時間が経ってみると、やっぱりおかあさんはそんなことは言ってなくて。

自分の気持ちを「おかあさん」が言ったということに。おかあさんの盾。

だから変だなと思いながら騙されておくこともあるし、ちょっと大事なことだったら一度おかあさんに確認してます。

本当はどうしたかったのかなぁと思いますが、本当の気持ちは言いづらかったんでしょうね。

よかったらダメ元で一度言ってみてね。ダメなときはダメっていうけど大丈夫なこともあるから。

「せんせい、昼寝していい?」とか、まだないけど^^;