海外への思い

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つい最近、小学生からの友人がシンガポールで事業をしていることを知りました。
しかも。。。彼は美容師であり、当然その事業とは美容室。
東京で再会してから数年後、突然音信不通になった彼がシンガポールでサロン経営をしていま
した。
美容の道に進んでから彼は幾度となく海外へ足を運び、美容技術もそうですが、1番は
異文化に触れることで、いろいろなものを発見してきたみたいです。
そして、コミニュケーションに大切な言葉も今では日本語を含め4ヶ国語を話せるようになった
ようです。
小、中学と一緒でしたが、僕も同じで勉強の方はあまり得意な方ではなかった彼。。。
また、高校入試目前にしてお父さんが他界してしまうという環境の元彼が選んだ進路は
就職。
幾つかの職を転々とし、最終的に落ち着いた美容師という仕事で彼は外国を知ることになりま
した。ヨーロッパ、アメリカ、アジア。。。
間で日本での一時帰国もありましたが、最終的に彼は異国の地で挑戦をすることとなります。
彼の中での海外での起業は単なるビジネスとしての尺ではないようで、やはり彼には彼なりの
海外への特別な思いがあるようでありました。
以前も書かせてもらいましたが、僕も高校生の時にアメリカ留学を経験しており、それ以来
海外へ思いは特別のものになっていて、彼の海外への思いは手に取るように分かりました。
10年ぶりに現在の彼の動きを知ることができ、シンガポールでのサロン展開に僕自身またあら
たな海外への思いが生まれてきました。
大きな目標として、海外へ出店できれば本当に嬉しいことですが、常にアンテナを張って
海外との関係を怠ることのないように海外への思いを大切にしようと思いました。
シンガポールの彼には負けられません‼

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