水上、湯桧曽温泉!


関越道『水上』インターを降りると
間もなく『水上温泉』まだここは春まっさかりです
18年ぶりの訪問です、懐かしいですね!
ここから、水上高原を抜けると尾瀬 鳩待峠から片品村へ抜けれます
ここに「マタギ」の民宿があり このご主人と飲み明かした思い出があります
熊のお蔭で娘3人育てることが出来た事を自慢げに話されてました
「クマのきもを何日もかけて作った貴重なものをいだだきました」
とても苦い記憶があります。




湯桧曽温泉は水上温泉よりさらの奥へ入ります
平安時代後期、前九年・後三年の役に敗れた奥州安倍一族は
全国に落ち延び尾瀬城を築いた。

しかしそこも室町時代に足利氏に攻め滅ぼされ、
残党が落ち延びていく中で湯けむりが立ち上るこの地にたどりつき、
「ゆのひそむ村」と名付けて永住の地としたことからいつしか「ゆびそ」と呼ばれるようになった温泉

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