神武天皇の勅命を受けた天富命が、
肥沃な土地を求め四国阿波徳島の忌部一族を率いて、
海路黒潮に乗り房総の布良ヶ崎に上陸し、
この地の一際高い山に忌部氏の祖神である
天太玉命を奉斎されたのが始まりであるとされている。
拝殿の少し手前には、
六畳敷以上あると思われる巨大な赤黒い岩石が地上に横たわつている。
拝殿の設けられる以前には、これを岩座として、
ここに祭神を吾谷山の頂上より招いて、
原始的な祭祀が行われたものと推察されている。
当社の創祀が彌生時代にさかのぼるとされており、
古来祭神の交替はなかつたものと認められている。
安房の国一宮であり、神郡を有する全国八神社の一つである。
３０年前に房州館山から千葉に単身で来たのが４月
この時、安房神社宮司(当時知り合い）さんに
おはらいをしていただき千葉に来て３０年経ちました
この時期の年は３５歳（転職３回目）
早いものです
１月に久しぶりに宮司さんと再会！
３０年経っても忘れないでいで頂きました
その時頂いた品々です
ありがとうございました。