昨日一日で読破しました!!
「マスカレード・ホテル」という本(東野圭吾著)の事件が起こるちょっと前の話が書かれた本で、探偵好き・ホテルのフロント経験あり・東野圭吾作品好きと三拍子そろった私にとっては、もうドンピシャな作品なわけで・・・。(HOTELに絡んで思わず「姉さん・・・」と言い出したくなるが抑えておこう)
ホテルのフロントクラークと刑事が主人公の物語。
私が実際に働いていたホテルにも本当に色々なお客様がいて、様々な対応、経験をすることで自分の視野が広がったのも事実。
VIPや時には怖い人や、世界的スターだって平然と冷静に対応してきた。
実際に事件がなかった・・・わけでもないし。
でも、客もホテル側も仮面をつけている。そしてそれを外してはいけない。
このフレーズが共感できたので、すんなり読めたのかもしれない。
これでまた「マスカレード・ホテル」を読み直したくなってしまったわ
う~~ん、ホテリアには戻れないがやっぱり探偵にはなりたい