私のブログの「検索キーワード」でここ最近必ず出てくる単語
それは・・・
百味ビーンズ

なにそれ？という人もいるでしょうね。
ハリーポッターの物語に出てくるお菓子です。

2013/04/10

百味ビーンズ

USJにハリーポッターができて、日本でも百味ビーンズが手に入るようになったから検索にヒットするようになったのだと思われる。
当時のブログ(1年前)では、まだ食べていなかったので味の感想を書かなかったのだけれど、その後しばらくしてから食べてみたのでちょっと記憶を辿って感想を書いてみようかと思います。きっとそれが知りたくて検索しているのだと勝手に解釈。
自分には大きいやつ(公式)をハリポタスタジオで買って、友達には小さいやつ(駄菓子サイズ)がキングスクロス駅売られていたのでお土産でプレゼントしました。その後しばらくして、あまりの個性的な味のラインナップに動揺を隠せなくなった友人が「一緒に食べよう」と誘ってきたので、去年六本木で開催されていたハリポタ展に行った後「例のあの人」・・・違った、「例のあの菓子」の試食会をカフェでひっそり開幕させました。
ロンドンで購入した時は味の一覧が英語で書かれていて、翻訳して「ウソだろ！？」と翻訳サイトを半信半疑のまま購入し、でもやっぱり正しかったその味のラインナップをおそるおそる食べてみることに。
耳垢、鼻くそ、ゲロ、草、せっけん、腐った卵、臓物・・・・
こんな危険な味をよくもまぁ作ったものだと思ったけれど、物語に登場するし、それを楽しみに(？)していたので購入は迷わず。
中には当たりの味もあるのだけれど、忘れました(笑)たしかソーダとかかな。
そして恐る恐るパクッ・・・
まずくは・・・ない。
しかし旨いわけでもない。
そもそもの味がわからないからね～。「あー、やっぱり耳垢の味だわ」とか言えないし。「これこれ！腐った卵！！」とかわからない。
個人的にジェリービーンズ自体、味がはっきりしてるとは思えないから、「まぁ・・・食べれるねでも何の味なんだろう・・・」くらいの感想。
テレビで「まずい！！」ってリアクションを何度か見たけれど、実際に素人が食べたらまぁノーリアクションでしたね。
ということで、自分の分は箱を開けることなく置物として現在も部屋に飾られています。すでに賞味期限は過ぎていますが、カビがはえてくるときまで・・・。
結局、うまいんだかまずいんだか伝えられない感じですが、一応お菓子なのでお土産にぜひトライしてもらいたいものです。そして感想をぜひ聞いてみたいと思います。