九州旅行の最終日。
たまたまネットで知った、大正5年創業のパン屋さんへ行ってみようと思い8時半の開店に合わせて宿を出発
片道30分ほどかけてたどり着いたパン屋がこちら。
いい雰囲気
ガラガラと戸を開けた瞬間、焼き立てパンのいい香り
昔ながらのパン屋ということで、セルフ式ではなく番号札を取って呼ばれた順に注文していくスタイル。
あんぱんが名物ということであんぱんを購入。
1個100円のあんぱんは、20個30個と大量購入する人もいると口コミで知ったので、控えめに10個購入
さらに、おいしいと評判のバターフランスというものも購入。
これ、ヤバいデス!!おいしすぎてリピートしたい
なんかうまく表現できないんですが、温めてみたら生地の中に混ざったバターの食感とパンの上に乗ったグラニューと生地のフワフワ感がマッチして、感激してしまいましたシンプルなのにおいしい!いや、シンプルだからおいしいんですね!!
その他にクリームパンと、コッペパンの中にチョコクリームが入ったパンを購入。メロンパンは焼きあがっていなかったので断念
どれも素朴な味で、どこか懐かしく、「また食べたい」と思えるパンでした。
単価が100円前後というのもうれしい
ネットでは、昼に完売したり行列がすごいと書かれていたけれど、月曜の朝いちばんだったのですぐに購入できました。それでもすでに9番目の札でした。
数年後、このパンだけを求めに別府に行ってしまいそうな自分がいそうでちょっと怖い