今朝の出勤途中、小学校の「卒業式」の看板を目にしました。
卒業は、幼稚園・小学校・中学校・高校・専門学校と何度か体験してきたけれど
一度も泣いたことがありません
なんて人間味のないやつなんだと思って結構。自分が一番そう思っているから。
みんなと離れてさみしい・・・という気持ちはないことはない。
でも、仲のいい友人とは幼稚園の頃の友達でもいまだに連絡取れるし私の中での卒業は次のステップアップなので達成感の方が大きいんですね。
幼稚園の卒園式は、当時クラスで2番目に背が高かったので、最後の集合写真に園児の列からあふれて父兄の間に私ともう一人だけ混ざって写真を撮った事。担任の先生と園長先生のすぐ後ろのセンター(笑)
小学生の卒業式は、終始お腹が痛くて、さらに1番最初に退場するという役目になったこと。
中学生の卒業式は、早く高校に行きたかったこと。
高校生の卒業式は、何も記憶にない。
専門学校の卒業式は、当時MAXに太っていたのでせっかくきれいな袴を着ていたのにその写真すら見たくないこと。
そんな想い出・・・。うん、懐かしい。
社会人になって卒業式がないのがちと寂しかったりもする。
幼稚園=記憶にない
小学校=泣いた
中学校=泣いた
高校=泣いた
大学=欠席(研修が始まっていた)
転職=泣いたことある
いやぁ、私とは全くの正反対ですね!!
卒業式で泣いてる男は見た事なかったです。
さすが、泣き虫バスケさん!!