橘って読めますか
たちばなと読みますが、橘って一体何
と急に頭の中に?マークが出てきたので、調べてみました
どうやら柑橘らしいです。
・・・あっ、橘の漢字が入ってた
そもそもなぜ、橘という物に疑問を持ったのかというと
わたくし、高校2年と3年が橘組というクラスだったのです。幼稚園じゃありません、高校ですよ。
この橘という漢字、見た目かっこいいしクールな印象を勝手に持っていたのですが、テストの時なんかに2年橘組と書かなくてはいけない時に画数が多すぎるという難点が
同じ学年には、柏と桐・・・簡単じゃね~かちなみに1年の時は柏組でした。簡単でした。木と白
ちょっと歴史の感じられそうなこの高校。体育祭の時はクラス名の書かれたゼッケンをポロシャツ(体操服)の前後にでっかく貼り付けていました。
そう、まるで全員が橘さんという名前のような光景・・・。普段の体育の授業はフルネームのゼッケンをボタンで前後にパチン。
なので、ゼッケンを忘れるとボタンだけが残るという悲惨な格好。
人の名前を借りることもできないのでね
草木の名前がクラス名ということなので、どの学年がなんという名前なのか把握できず、中には難読漢字もあったり
「さすがに薔薇はないよね~」と軽く発言したら、「昔あったらしいよ」と・・・ほんとか
菊・茜・楡・菖蒲・楓・菫・柊・蕨・・・もっとたくさんあるのに、思い出せない
そして、今はもうこの草木のクラス名は男女共学化により廃止されましたとさ。なんか寂しい