アイロンのコード交換

昭和36年頃の自動アイロンのコード
交換です。
最近のアイロンに馴染めずこのアイロン
を使い続けたいとのご依頼です。
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コードの交換ですから簡単だろうと分解
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古いコードを引き出してみると!!
アスベスト の糸で耐熱処理がされて
いました。
アスベストの健康被害につては当時
規制の対象ではなかったようです。
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この細い繊維は更に細く別れて空気中を
浮遊します。
飛散しないように気を付けねば!
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潤滑の為にベビーパウダーをつけて
針金で新しいコードを通します。
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安全なガラス繊維の耐熱チューブと
圧着端子で端末処理をしてから
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各端子に接続 黄色い線は通電表示の
ネオン管への配線です
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ACプラグを取り付けて完了です。
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簡単にできると思って始めましたが
意外と手がかかりました。

関連記事はこちら
タキイ5型アイロンコード交換

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4 Responses

  1. 通りがかり より:

    手にいれたレトロなアイロンを修理しているときにこちらにたどり着きました。
    アスベストが使われている部分が、このページの写真とまさに同じでした。このページを見なければただの木綿糸だと勘違いするところでした。念のため耐熱シリコン樹脂でコーティングしてしまうことにしました。大変助かりました。

    • オイッチニ より:

      耐熱シリコン樹脂でコーティングはアスベスト対策に
      効果的ですね。
      お役に立てて嬉しいです。

  2. マツモトケンジ より:

    アイロンの修理、拝見しました。鮮やかなお手並みでした。
    さて、お時間のある時で結構ですのでアドバイスをお願いします。
    東芝の四半世紀前のアイロンの具合が悪くなりました。型番 TA-404A で持ち手前方の温度調節ダイヤルの接触不良らしいのですが、「高 中 低 切」とか表示してあるカバーはどうやって外せばいいのか教えていただけませんか。ネジとかがないので嵌め込んでいるだけだと思うのですが、よろしくお願いします。

    • オイッチニ より:

      コメント有難うございます。
      現物に触れて、試行錯誤しない限り目盛の外し方を
      推測することはできませんが、型式から検索して、
      外観を見たところ、ハンドルの中を長いネジを通して、
      後ろから止めている可能性がありますので確認してください。
      分解できたとしても、サーモスタットの接点は
      損傷が進んでいると思いますので、メルカリなどで
      程度の良いものが数百円から出品されていますので
      そちらから入手されたほうが賢明かと思います。
      11/7 11:55 現在メルカリで、送料込み1550円と
      送料別522円が出品されています。

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