電池の端子の状態がかなり厳しい！
スプリングの錆を落としてリード線を
半田付けしました。
次は基板の接点のクリーニングと研磨
さらに、侵されたプリントパターンと
スルホールを導電塗料で修復と補強
このリモコンはボタンが独立していて
固定されていないので、裏返すと全部
がバラバラに落下します。
そこで、表側から粘着テープでボタンを
接着してから作業を進めておいて最後に
剥がせば、ボタンを落下させずに終了
出来ます。
最後に、電池ホルダーの配線を基板に
半田付けをします。
信号の赤外線を確認して終了です。
初めはこちら
TOPCON ACP-7EMのリモコン電池液漏れ修理 重症です！
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