キャノン〜TRSケーブル作り

キャノンコネクタはおなじみ3ピン。1番グランド(アース)2番ホット(+)3番コールド(−)
音響用と放送局用では(+)と(−)が逆だった。今はどうだろう?
アースがあることでノイズが乗らなく(低く)なり、音質向上に役立つ。
3芯がそのままフォーンジャックになったのがTRSジャック(コネクタ)。Tip Ring Sleebの頭文字そのまま取った名前。
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キャノンコネクタの1.2.3ピンがTRSコネクタのそれぞれsleeve,tip,ringに対応する。
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ギターなどのシールドは2芯(+)(−)。ノイズに弱い。ブーンというハムノイズが乗る。
我が社も今までキャノン〜フォーンケーブルを使ってた。これはキャノンの3芯をフォーンにつなぐ時に(−)とアースを一緒に(ショートさせ)する。
変換、立ち上げコードは全てTRSに更新したら、ノイズの心配はもうなくなるだろう。めでたしめでたし。
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