被災地で
想うこと
感じたこと
出来ること
3日から5日にかけて被災地に入りました。
被災地の方々の気持ちに
少しでも近づきたかったけど無理でした。
(近づけるわけがなかった)
励ましたかったけど無理でした。
(言葉が見つからない)
ボランティア活動をしたかったけど無理でした。
(順番待ち番号が途方もない数字だった)
しかし、
報道されていた
ボランティア活動や
復興・捜索活動している
自衛隊の方々は
あまり、見かけませんでした?
なぜだろう?
数に限りある
幕張Tシャツは
地元住民に
差し上げたら
本当に喜んでいた。
「ありがとう」
僕は
ただ、
あまりのショックに
ただ、ただ言葉を失うだけでした。
地元住民に
どう声をかけていいのか?
すらわからなかった。
もし、自分が
何もかも失ったとき、
どうなってしまうのだろう?
けど、
東北の人達は
優しく、強かった。
被災地を実際に
この目で見たことによって
長期に渡っても
支援し続けなくてはいけないと
強く、想いました。
いっしょにがんばろう東北
⇒南三陸町(宮城県)
⇒本吉
⇒気仙沼市
⇒陸前高田市(岩手県)
⇒大船渡市
⇒石巻市(宮城県)
⇒女川町
今日から
目で見た実際の光景をすべて
掲載していきたいと思います。
こんにちは。
被災地の写真を見ると凄まじく、私たちには想像の出来ない恐怖を体験されたのでしょうね。
義実家が山形にあるのですが、蔵の壁は崩れ、隣の家は天井が落ちて崩れたそうです。姪っ子はしばらくは余震におびえていたそうです。
そんな中でも、千葉に住む私たちを気遣ってくれる優しい人たちです。
幕張Tシャツ、喜ばれたでしょうね。
Nakoさん
本当に東北の人達は優しくていい人ばかりでした。それにすごく、強いなぁって感じました。
幕張Tシャツは喜んでいられましたよ!
日本各地で被災地のために復興支援活動されていることはテレビでは見ていましたが実際に幕張Tシャツの説明をすると驚かれていました。