中学生になって初めて僕だけの部屋をもらうことが出来ました。
それまではずっと、姉と一緒だったのでそれはそれは嬉しかった記憶があります。
しかし、その部屋は元々、来客用の応接間でしたので自分なりの部屋に改装する必要があったのか、
こんなノ―トが出てきた!
すべて、鉛筆と定規のみで描いたノートです。
表紙には
「The Room インテリアデザイン」
と書いてある?
中身を見てみると
初めての自分の部屋をどうして作ってきたかが詳細に描かれています。
自分の部屋の立体的な見取り図です。
番号がふってあり、その番号の壁面はどうしたかが他のページに記載されています。
部屋で使用するBOX類です。
床にはどういう、ジュウタンを敷くのか?
今で言うセンターラグのようなものでしょうか?
当時、生まれて初めて買った高価なコンポ!
当時、オーディオブームで誰よりもいい音のするコンポが欲しかった。
パイオニアのALL DAY COMPORNETのフルセットで60万ぐらいしたと思う。
親に借金して後々、親に返済してちゃんと、完済した記憶があります。
中学1年生の頃の僕は何を考えていたのだろうか?
とにかく、絵を描いたり、何かに残すことの大好きだった少年には間違いなさそうだ!
手書きの図面。微妙なパースの狂いも中学生ならではの良い味だなぁ。フリーでCADソフトを使える今の時代では考えもしないんでしょうね。
すご~いo(^▽^)o
バスケランナーさん、最高!
DIPMANさん、
コメントありがとうございます。
自分なんだけど、中学生に頃を何を考えていたんでしょうね?
実は実家全体の図面なんかも描いていたんですよ!
建物の構造とか、部屋作りとかに興味があるんだったらその道に進めば今頃、まったく違う人生だったろうなぁ?
たっちゃんさん、
コメントありがとうございます。
中学生の頃はろくに勉強もしないで部活で走ってばかりいたり、家では絵を描いたり、音楽を聴いたり、たくさんの本を読んだりしてたんですね!
今現在に特に不満があるわけではありませんが出来ることならもう一度、人生をやり直したらどういう人生になるかなぁ?なんて考えるのも好きなんです?