ありがとうという気?


今朝の通勤電車内での出来事
僕が乗車する電車はほぼ100%座ることが出来ます。
八千代台で年配の初老の方が乗って来た
僕は迷わず、席を譲りました。
僕にとっては普通の行為
別に偽善者ぶるわけではありませんが
年配の方や
マタニティーマークキーホルダーを付けた妊婦さんを見かけると
率先して譲りたいので常に周りに気を配っています。
今朝の初老の方に
「どうぞ!」と言って
僕は席を立つと
ゆっくりとした口調で
「ありがとうございます。ありがとうございます。」と2回
その方は席に座ると5秒くらいだっただろうか?
両手を合わせはじめました。
「僕、仏様じゃないよ?」
「あっ、何?  何か、感じる!」
「気のようなものを送られているのだろうか?」
僕は津田沼で下車する時、軽く会釈した。
するとまた、両手を合わせています。
すると言葉ではなく、気で
「ありがとうございます」
と感じました。
その方とはもう、一生会うことはないかもしれないし、
また、明日にでも会うかもしれない。
しかし、見ず知らずの方とのこの出会いこそ、
僕は大切にしていきたい、というより大切なことなんです。
この出会いは僕がこれからの生きていくなかで
きっと、何らかの影響があります!
わかる人にはわかりますよね

  6 comments for “ありがとうという気?

  1. 2012年5月25日 at 3:32 PM

    >率先して譲りたいので常に周りに気を配っています。
    私の尊敬する作家の伊集院静先生は某雑誌で言っていました。
    席を譲る気持ちがあるのなら最初から座るな!と
    私はその教えを守り今ではガラガラの電車でしか座りません。
    つっても滅多に電車には乗らないけど。

  2. 2012年5月25日 at 3:54 PM

    Good さん、わかってないなぁ?
    もし、ひとつ席が空いていて
    座らずに空けといたらどっかの
    若者が座ったとします。
    その後、年配の方が乗ってきたのに
    譲らなかったどうするだい?
    実はこの話とまったく、同じシチュエーションが2年位前にあって僕はある男子学生に
    「ゆずってあげたら!」って言ったら
    「はっ?」なんて言いながら睨み付けられました。
    その学生は席は譲ったんだけど、僕はすごく、後味が悪かったを覚えています。
    親切な行動は気持ちから生まれるもので第三者が強制するものではないんだ!つくづく、思いました。

  3. たっちゃん
    2012年5月25日 at 11:51 PM

    わかります。
    めっちゃわかります。
    ハートとハートのテレパシーですね~。
    やっぱりバスケランナーさんのファンになっちゃいますo(^▽^)o

  4. 2012年5月26日 at 9:48 AM

    たっちゃんさん、
    コメントありがとうございます。
    たっちゃんさんとはお会いしたことがありませんがコメントだけでも伝わりますよ!

  5. 2012年5月26日 at 5:32 PM

    >その後、年配の方が乗ってきたのに
    >譲らなかったどうするだい?
    そう言うと思ったよ(笑)
    だからそのために優先席があるんだろ?
    それとも君は年寄りに席を譲るために空いた座っているのか?
    それならそうだと言いなさい。
    >僕はすごく、後味が悪かったを覚えています。
    何故後味が悪いと思うんだ?
    理解出来ないね。
    いいことをしたんだろ?胸を張れよ!
    その学生にために良いことをしたんだって思えばいいじゃないか。
    その学生だって数年後大人になったら君に感謝するはずだろ・・・・違うかい?

  6. 2012年5月29日 at 10:27 AM

    Blog本題が外れているから
    なんか、わからない?

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