僕が子供の頃の話です。
実家の裏は小高い山になっています。
子供の頃から目立つことが好きだった僕は
クラスの友達や近所の友達を実家に召集させた?
召集させたキャッチフレーズは
「僕は飛べるかもしれない?」
だった。
なんでそう思ったかは忘れちゃいました。
小高い山から実家の庭まで3メートル以上はあったと思う。
僕は友達が大勢見守る中、飛び降りた!
トンビのような、タカのような、カモメのような・・・・・
ドスン!
思いっきり折れた脚は股から指までギブスに覆われた。
しかし、
何で飛べるかも?って思ったのだろうか?
今となっては僕は完全に忘れてしまったため、
誰もその理由を知ることは不可能? 残念だ!
カーカーカー(-.-)
その時代、スピッツの曲があったなら・・・
「空も飛べただろうに!」