１日で４回も泣いた。
男なのに情けない！
なんて、思っているでしょう！
僕は駄目なんだよね！
気持ちや感情がすべて、顔や表情に出ちゃう
分かりやすい、そう単純な人間なんです。
話を戻して
朝、妻と息子が出場するミニバス県大会の
会場へ向かう高速道路の車中でミニバスの
11年間の想い出がスライドのように頭を
過った途端、大粒の涙が溢れてきた。
それだけ、子供が頑張っていることへの
思入れが強かったんだと思います。
今日、
ミニバス県大会で負けてしまった。
子供たちの前であやまった。
自分の子供のようにチームの子供たちを
ずっと、怒鳴ってきた。
そう、チームの子供たちは自分の息子同然
だったんですね！
お前たち、
見た目は決して強そうではなかったけど、
なんだかんだ言いながら強豪チームだった。
素晴らしいチームだったと、話ながら
子供たちの前で大粒の涙が溢れてきた。
帰宅して
妻が息子のユニフォームをバックから
取り出し洗濯機にいれようとした途端、
泣き出した。
同然、僕ももらい泣き！
大粒の涙が溢れてきた。
だって、息子が活躍するために
僕と妻はそれなりに頑張ったもん！
自分の子供のために頑張るのは
当たり前ですけどね！
僕と妻はいつも一緒に力を合わせて
息子のアシストをしてきたんだ。
最後に先程、観てたテレビドラマ
「とんび」
～昭和を生きた家族の愛と命の感動物語～
で本日、最後の涙をしました。
よく、笑ったり、泣いたりするけど、
これも僕の人生さ！
さぁ、
息子は所属するチームとしては
ミニバスはもう終わっちゃったけど、
まだ、
ミニバス選抜チームとしての試合が
ありますから気持ちを切り替えて
印旛群市の代表として自覚を持って
頑張ってもらいたいですね！