やっぱり、俺の息子


昨夜の9時半頃でございます。
近所の祭りに行った息子がまだ、帰って来ない?
雨も降ってきた。
心配になって迎えに行った。
たむろしている子供たちに
「西中のバスケ部たちは知らないかい?」
「バスケ部は疲れたって言ってみんな、帰ったぜ!」
それもそのはずだ!
今日は大会だったからみんな、ヘロヘロなはず!
では、何で息子は帰って来ないんだろう?
嫌な予感がして、神社の暗い林のほうに行ってみた。
10人位だろうか、たむろしている。
嫌な予感は的中した。
たむろしている10人位で全員、ゆかた浴衣姿な女の子たち。
すると息子の名前を呼ぶ声が!
そっと、近づき
「わっ!」と驚かしてやった!
「きゃ~っ!」女の子たちの物凄い悲鳴!
みんな可愛い~子たちばかり!
「なんだよ、パパ!何しに来たんだよ?」
デレデレしやがって!
仕方なく、僕は一人で帰ってきた。
やっぱり、俺の息子だ!

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