子供を伸ばすには

どうすればいいのだろうか?
って思うことは親として当たり前ですよね!
僕は
基本、子供たちに
「頑張れ!」とか、「根性だ!」とか、「やる気を出すんだ!」とか
精神論みたいなことは言わない。
かと言って
「勝つんだ!」とか、「いい点数を取れ!」とか、「結果を出すんだ!」とか
結果論だけは言わない。
しかし、世の中には
精神論、結果論しか言わない大人、指導者が
けっこう、いますよね!
だから、しっかり教育学を学んできた
学校の先生は本当に尊敬しています。
しかし、当然ですが
精神論、結果論は社会では当たり前の事なんですけど、
子供に対しては違うと思うんです。
教育学を習得していない一般の保護者や大人が
子供と接する時は本当に気をつけなくてはいけない。
だから、精神論、結果論しか言わないそういう人とは
僕は真っ向から立ち向かいます。
親として子供たちを伸ばす教育は
「頑張るために」、「根性出すために」、「やる気を出すために」
何をどうしたらそういう気持ちになれるのか?
自分の経験の範疇でアドバイス出来ればと思います。
「勝つために」、「点数を上げるために」、「結果を出すために」
何をどうしたらいいのか?
自分の経験の範疇でアドバイス出来ればと思います。
それでも目標に到達出来ないときは
子供たちと一緒に考え、導くべき事を見出します。
当然、親だからといって完璧な人間なんて絶対にいませんから
親は子供のために
勉強しなくていけないし、真剣に取り組まないといけない。
万が一、
間違った事を教えてしまったら取り返しのつかないことになりますからね。
僕は
そういうことを繰り返して我が子供たちは育ってくれればなぁ!って
常日頃、強く思っています。
小学6年の息子が学校から「運動能力証」をもらってきた。
息子はこの証書をもらうときに先生から
「学年で2位だよ!」って言われたことがすごく、嬉しかったみたいだ!
確かに息子の通う小学校の6年生は195人いますから褒めてあげたい。
けど、そこは親として敢えて心を鬼にして我が子とは接しなければいけないって思ったんだ。
そう、親として合計の満点の得点80点なのに78点ということは
画像見てもわかるように握力平均が足らなかった部分を満点を
取れるように教えないといけない。
もちろん、継続は力なり!ですが足らなかったそこを頑張れるように
アドバイス出来ればと思うんです。
子供の可能性は無限大ですからね!

そしていつも最後に必ず、子供に言うこと
「今、勉強にスポーツに頑張ることはきっと、将来のためになるから!」

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