この場を借りてお詫び申し上げます。
讀賣新聞さん、本当にごめんなさい!
僕は悪い人間でございます。
僕は心の狭い人間でございます。
当分、懺悔の日々を送らさせて頂きます。
事の始まりは
先日の月曜日、僕は帰宅すると
ソソクサとランニングウェアに着替えて
ウォーミングアップを始めた。
自宅には誰もいなかった。
さぁ、スタートしようとした時に
バイクの乗ったオジサンが近寄ってきて
「讀賣新聞ですけど、8月からの購読契約は入っていないようですが契約してくれませんか?」
僕は
「新聞関係は妻に任せているので今、妻は留守ですから出直してくれませんか?」
オジサンは
「7月分の集金したいのですが?」
僕は
「だから妻は留守だから今度にしてくれ!」
(ちょっと、怒った口調で!)
オジサンは
「この暑いのに走るんですか?気をつけて下さいね!」
(心の中で「ほっといてくれ!」)
僕は無視して走りに行ってしまった。
すると
昨日、そのオジサンがまた、来たらしく妻に
「昨日、旦那さんにお忙しいのに迷惑をかけました。」
と言って
大量の洗剤とリノール酸油をくれた。
オジサンは
「旦那さんは野球はどこのファンですか?」
妻は
「巨人ファンです!」
オジサンは
「ジャイアンツのシャツを旦那さんにあげて下さい!」
妻は
「息子もファンなんですけど?」
オジサンは
「ではもう一枚、差し上げます!」
「1年以上契約される方に差し上げてるんですがどうぞ!」
ちなみにうちは半年契約!
物をもらったわけではありませんが
(いや、もらったからだ!)
讀賣新聞のおじさん、
今度、お会いした時はお茶と茶菓子でも出させて頂きますね!
人と接する時は
いかなる時でも大らかな気持ちで
優しく、接しなくていけませんね!
正直、心から反省をしています。
その新聞販売店の前をよく、走りますから
今度、一声かけてお礼と出来れば、お詫びも
したいです。
一期一会…
の気持ちで人とは、接しましょう。って私も言われた事があります<(_ _;)>
千葉に来て
まだ一度も
新聞をとっていませんが
お話を聞くほどに
やりとりが怖くて
契約できません(-_-;)
お豆さん、
ありがとうございます。
「一期一会」をネットで調べちゃいました。
今の心情からか、正直、ウルッときました。
Wikipedia:
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
キナコさん、
>やりとりが怖くて
何でぇ?
ちょっと、しつこい人もいるからかなぁ?
大丈夫だよ!
今度、僕に任せない!
その通りデスよ(*^-‘)b