インドに呼ばれて・番外編2  インド入国ビザ

B4CECDA8-E6B3-45D3-9F36-2003ABB7CB2Dインドは入国にビザが必要

インド観光ビザにご興味がある方はどうぞ

 

今回ムンバイシティに同行した4人の内、1人通常ビザ、私がEviza,2人がアライバルビザ

アライバルはその場でOKなので高いけど一番楽かな、とインド未体感で甘い私に、

周囲のインドをよく知る知り合いから、

「インドだよ?!急に変わって入れない場合も充分ありうる!!」

「飛んで行って入国拒否しゃれにならんよ!」

散々脅され(汗)いえ、ありがた~いご忠告を頂き

確かに相手は手ごわいインド

2年前に高額紙幣が急きょ使えなくなり、大パニックとなったのも記憶にも浅く・・

夜発表し、翌日0時から500&1000ルピー紙幣が無効

すなわち、夜空港着両替したお金が翌朝には使えない!!誰もが仰天、

日本では、いや、おそらく他の国でもありえない奇策をぶちまけるお国柄

 

パスポート取得してから出発フライトまで猶予期間はちょうど1週間

当然その間にもクラスやら時間制約激しい日常生活、の合間を縫っての不在のための準備

片道約2時間かけて、を2回も通うのはキビシイ・・

Eビザの手続きをトライして無理ならアライバル!で

英語が得意の生徒さんと、丁寧に解説されてるブログサイトのおかげでどうにか

Eビザ申請済ませ、4日前に無事に取得してから、いざインドへ!!

 

アライバルビザはまだ日が浅く日本人だけに許されたもの

タイミングによっては一番らくちん

デリーなど日本人が一気に入国する空港での待ち時間は相当との事前情報ありました

 

担当者がいない場合も・・待ち時間は、その時の担当官次第、となんともインド

 

日本人だけ、という事で周知されておらず、他国経由した際に経由空港で苦労された方もいるようで、

また急に変化するインドのあおりを受けやすいのもこちらのアライバルビザなようです。

 

前述の3人と機内で「一緒に街に繰り出そう!」と盛り上がり、各自入国審査に

見ると窓口担当者もいるし、アライバル入国人数も10人弱程度、

「すぐだね、出て待ってるね~!あとでね~!」と手をふり

 

普通ビザのTさんとEビザの私はすんなりあっという間に入国

アライバルビザの学生さんを荷物置き場で待つものの、

待てど暮らせど出てこない・・、結局1時間半位??は待ちました。

 

申請代金が一番安いのは大使館にダイレクトに行く方法。申請を郵送もOK。

足を使って大使館に直接2回行くのが一番らくちんかな、とも思ったのですが、

足を運ぶだけではなく、結局足を運ぶ前にパソコンから申請入力し申請用紙プリントアウトする必要があり。結局英語のみのサイトに色々入力が必要で皆さんも苦労されたみたいです。

途中で消えてしまって何度もやり直しになった、と生徒さん

大使館に直接行くも突き返されて業者に依頼されたTさん

 

写真に関しては大使館直接、が一番制限が多い様子

ちなみに写真の背景は白。これが意外にネック、普通に取ると青が多いです。

私は背景色と顔の大きさもあり、何も考えずにパスポート用で取ったものが使えず

 

Eビザと変わらずパソコンから英文読解申請、プリントアウト、一足先に大使館で2回インドを感じて、

そこも含めてインドまでの道と捉えるのもありです。

大使館近くに住んでいるor大使館近辺によく行く、でなければ、あまりメリットないかも??

鎌取からではいかんせん交通費と時間が・・、は否めません。

 

Evizaは沢山の入力項目をいれ、写真も添付し、最期まで行くと、受け付けましたメールが届き、

申請が通ったタイミングで再びメール届き、そこからログイン、プリントアウト持参

申請画面を使って段階を追って説明してくださっているサイトがいくつかあるので参考にしました。

入力項目はたくさんありますすが、恐らくそれは大使館に行く場合でも同じかと。

写真もスマホで取ったPDFでOK、大使館よりは制限少ないな、と思いました。

 

時間&お金的にもお薦めです。ちなみに請求金額25.62USドルでした。Evizaお勧めです。

またなんと本物そっくりサイトから誘導されて高いお金を請求されるトラブルもあるとの事、

インド大使館に貼ってあるリンクからが確実ですね。

 

ここに書いたのは、2018年7月時点の観光ビザのお話、参考までに

どんどん変わるインド、そして取得方法によって入国回数なども変わります。

金額や申請方法につきましてはご自分でご確認下さい。

 

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