今週は、夏に聴きたいクラシックを紹介したいと思います。
最初の一枚は、バッハ作曲のイギリス組曲。
この組曲は、キャラクターの違う短い舞曲を6曲組み合わせたもので、
曲調がコロコロと変わるのでとても聴きやすいと思います。
舞曲だけに、とても軽やかで、爽やかな気持ちになります。
バッハの組曲と言えば、フランス組曲の方が、有名ですが、
こちらもなかなか渋くてお奨めです。
このCDの写真のピアニストは、ハンガリー人ピアニストのアンドラーシュ・シフ。
彼はバッハ作品の録音を数多くしていて、とても高い評価を得ています。
とにかくとてもやわらかくて美しい音のバッハが聴けます。
クラシックのこと、勉強になります。
ありがとうございます。
小林裕治さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
つたない説明ですが、これからもどんどんご紹介して行きます!