アーカイブ | 2008年9月10日

ブルックナー

今日は昨日の続きで、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏で
ブルックナーの交響曲第7番を聴いています。
ブルックナーは19世紀オーストリア生まれの作曲家。
実は私、今までブルックナーやワーグナーをあまり聴いていませんでした。
なんだかどこまでも広がっていくようなメロディーが、広大過ぎて、
つかみどころが無くて、よくわからないと感じていたからです。
ただ、年月を経て聴いてみると少し違って聴こえてくることは時々あって、
なんだか、以前にはわからなかった細かな感情の起伏が聴こえて来るようです。
これを期に少し聴いてみようかと思っています。