アーカイブ | 2008年12月1日

思いつき

来年の2月に舞台で少し弾くことになり、曲目を考えています。
もちろんリストを専門としているので、リストの作品が第一候補なんですが。
今日ふとシューマンはどうだろうと思いつきました。
まだまだ思いつき程度ですが。
シューマンは19世紀ドイツのロマン派を代表する作曲家です。
実は、音楽高校に通った3年間は、私の音がシューマンに合っていたこともあり、
シューマンを本当に良く弾いていました。
シューマンの作品は、とても入り組んでいて、内面を表現するのが非常に難しく、
とても苦労した思い出があります。
ただ、その作品の奥深さを表現する面白さも同時にありました。
久しぶりに昔弾いた曲を弾いてみようかと言う気分になりました。
まだまだ、どうなるかわかりませんが。