アーカイブ | 12月 2008

チケット

eプラスで購入したチケットをコンビニで発券してもらいました。
1月にあるランランというピアニストのリサイタルです。
ホールはサントリーホール。
でも発券されたチケットはペラペラの薄いもの。
インターネットでチケットを買えて、最寄のコンビニで発券するなんて
本当に便利になったなと思いつつあまりのチケットの薄さに笑ってしまいました。

グッドタイミング

だんだんピアノの音の狂いが目立ってきたので、
もう調律しないといけないなと思っていたら、
先程、調律師さんから電話がかかって来ました。
「近くまで行く用事があるので、調律に寄りましょうか?」
と。なんてグッドタイミング。
早速お願いしました。
これで年内に調律をして気持ち良く新年を迎えられます。

思いつき

来年の2月に舞台で少し弾くことになり、曲目を考えています。
もちろんリストを専門としているので、リストの作品が第一候補なんですが。
今日ふとシューマンはどうだろうと思いつきました。
まだまだ思いつき程度ですが。
シューマンは19世紀ドイツのロマン派を代表する作曲家です。
実は、音楽高校に通った3年間は、私の音がシューマンに合っていたこともあり、
シューマンを本当に良く弾いていました。
シューマンの作品は、とても入り組んでいて、内面を表現するのが非常に難しく、
とても苦労した思い出があります。
ただ、その作品の奥深さを表現する面白さも同時にありました。
久しぶりに昔弾いた曲を弾いてみようかと言う気分になりました。
まだまだ、どうなるかわかりませんが。