ショパン 別れの曲 8月11 最近偶然テレビで立て続けにランランの演奏するショパンの「別れの曲」を聴きました。 ランランは以前にブログでも紹介したことのある、中国人若手ピアニストです。 一音一音大切に出される音は、宝石のようで、とても心に染みました。 ピアノを演奏する時はもちろん、数え切れない数の音を弾くことになります。 その音を一音も逃さず美しく弾くのはとても大変なことです。 あまりにも綺麗に演奏される別れの曲。 私も弾きたくなり、最近また弾いています。