大宰府でお参りをして帰ろうとしたら
一人の青年に声を掛けられた
東京から競技用のサイクリング車でここまで来たと
ここがゴールだと
だから記念に写真を撮って下さいと・・・
自転車を軽々と持ち上げた青年の顔は
眩しすぎて
この1枚は失敗しちゃいかんと緊張した
彼は大学生
その時期にしかできない事ってのがあると思うのだけど
多くの人が今何をすべきか、何をしておいた方がいいのかに気づかずに
時間が過ぎて、オトナになってしまうんだろうなぁ
間違いなく、私はそのヒトリ
いい歳して、若いもんにイイコト教わった気がする
でも、それも悪くない(笑)
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