皆さん、30年前(42歳のメガネが小6)に大雪降ったのを覚えていますか?
その時は嬉しかった雪が今となっては・・・
ども、(こなーゆきー♪ぐらいが丁度いい)メガネ院長です。
金曜日の夜、土曜日早朝の「大雪の為の交通機関麻痺」を恐れ院泊したワタクシ。
ですが、見事に空かされ大雪のピークは土曜日の午後に・・・。
みるみるうちに真っ白になる院の前。
さらに強風。
マズイ、これはマズイと思いながら
ネットで電車の運行状況を凝視しながら施術にあたっておりました、が
最後の患者さんを見送り
早く帰ればいいのに
「ちょっとでも雪かきを」とか「明日休むから洗濯もう一回まわすか」
なんてことをしておりましたら、見事電車が動かない。
JRに行っても京成に行っても動く気配なし・・・・・・
シマッタ、モウ一泊カ?!
と思い、自宅に電話すると
息子とその友達が競馬場前駅で動く気配のない電車を待っているとのこと
ウーン、俺は院で雪風を逃れられるが、子どもらを夜通し野放しにはできん!
ということで、急遽カミサン出動(withムスメ)
もちろん高速道路がまだ走れることを確認してね!
普段より時間がかかったものの、無事まず私を幕張で拾ってからの子どもたちとも合流!
ここまでで22:30
さぁ、まだ東関東自動車道は入れるから気をつけて帰ろう!
と酒々井インターを降りるまでは順調だった、ゆっくりなりに順調だったんです。
一般道の坂道のあちらこちらで雪にタイヤを滑らせたり深みにハマったりで大渋滞。
抜け道を駆使して、やっとこさで自宅へ着いたのが日付変わって2時!!!!
もちろん、息子の友達は自宅へ送れずウチで寝かすことに。
ほんっと大変でした。
雪を甘く見て今後の見通しを誤った息子たちも猛省。
ラッキーなことにカミサンが迎えに来れたからよかったものの
道路状況によっては私院泊+高校生3人駅で帰宅難民+カミサン渋滞にハマって行けず戻れず・・・(恐ろしい)
なんてことも考えられたのですから。
日付が変わろうが帰れただけでラッキーでした。
ソンナコンナで日曜の朝を迎え、予定していた勉強会も行けず
お正月以来の完全OFFになりました。
なーのーでー
午前中からお昼過ぎまで真面目に雪掻きして
午後からは雪遊びです!
ちなみに自宅前はこんな感じ
千葉かってぐらいの風景www
肉体労働を頑張って
雪のベッドは冷たいんです(アタリマエ)
昔は子どもの為に作ったかまくらも、今じゃ子どもが作ってくれる!
通称「大人のカマクラ」
裏山にある下りの小道では天然のスライダーでソリ爆走
意外と子ども二人との思い出作りになったのかも!
ってことで
翌日に筋肉痛がきてホッとしている、メガネ院長でした。
最後になりましたが、
日曜日、どなたかが院の前を雪掻きしてくださったようです。
ありがとうございました!感謝。