映画日記「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

うをーっ
箔押し！
パンフ、箔押し！！
金掛かってんなあ。
↑感心するとこ、そこちゃう
ということで
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
鑑賞。
実際は年末観たんですが
今頃感想…。
なんつーか、ヤマトの話、
改めて何一つ知らなかった…。
“イスカンダル”は知ってても
何かは判ってなかったし
何の為にヤマトが戦いながら
旅してんのかも知らなかった。
この映画で
そーだったのか！
と納得致しました…。
ロボット出るとか
ホントに知らなくて
観ながらたまげたのは内緒です。
古代くんとアナライザーの
やりとりが泣ける…。
アナライザーが
やられちゃうシーンとか涙。
関係ないけど、
攻殻機動隊のタチコマを
思い出して更に涙。
(↑なんでやねん…)
劇中2、3回程、
回し蹴りをしたくなる
シーンがありましたが、
あのエンドロールを観て
あのシーンの必要性にも納得…。
(そこ気にするとこ違う…
と思うけど)
で、この映画を観て
自分的に確実に確信しました。
キムタクの演技好きだー。
って。
キムタクの演技って
色々云われてるけど
ある意味“自然に演じてる”
んじゃないかと思うですよ。
わざとらしさを出さずに
自然さを出して演技するって
かなり難しいと思うんです。
(中学演劇部レベルの
私が云うのもアレですが…)
でも原作の古代くんは
あんな感じじゃないんだろうな(笑)
で、何の話だっけ(こら)
脱線しました…。
迫力もあったし
キャラそれぞれも活きてたし
(相原がツボった(*´∀｀))
楽しませて頂きました。
うーん、もう一回観たいけど
間に合わないかなぁ…。
あ、そういえばヤマトが
サメに見えるのは
オイラだけですか…。