映画日記「インシテミル」

ラス猿のが先に観たけど
こっちを先に…。
↓以下ネタバレありです。

「インシテミル」鑑賞。
バトルロワイアルと
ライアーゲームと
カイジを
足して2で割った的な。
って、「カイジ」も
藤原竜也出てたやん!
時給11万2千円で7日間の
とある実験に参加する話。
死者が出たとき、
探偵役、犯人役、死者
にボーナスが加算される。
犯人役は兎も角
死者にも?
正直、
こえええええぇぇぇ(T□T)
極限で人間が人間を
信じられなくなった時
見えない恐怖に曝される時
参加者10人が閉じ込められた
“暗鬼館”という名前が
物語ってるというか。
それぞれの部屋には
武器が置かれていて
いざとなったら
使っちゃうよね…そりゃ。
守りたいものがあるからこそ
人を殺めてまでお金を得たい者
逆に自分から
死を選ぼうとする者。
(死んだ理由は
ソレじゃないけど)
それぞれの思いに
うまく乗った感じに実験は進む。
例えワケありでも
こんなバイトはしたくなーい。
疑心暗鬼という敵と
戦う勇気は無い。
まあ、内容は知らないで
連れてこられてるわけだけど。
最後、
「はい?」
突っ込みたくなったけど
個人的には観て良かったです。
ところで
「インシテミル」
ってどういう意味なん??
やっぱり感想になってない感想
失礼しましたー。

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