本名:小笠原 愛/おがさわらあい / 血液型:B 型 / 出身地:千葉県 / 特技:民謡
三味線演奏家だったという父、民謡歌手だったとう母。子供の頃、家の中には常に音楽があった。初ステージは 3歳。気かつけは歌を唄っていた。04年ヴァイオリンとヴォーカルの女性ユニット「つきよみ」でコロムビアレコードよりデビュー。3枚のシンクルをリリース。07年つきよみ活動休止。 その後ソロとしての活動をスタート。 彼女の声が持つ独特の世界観と表現力を活かした新東京フォークという新たなシャンルを確立すべく 全国のフォーク酒場でライブを展開する。10年秋、初のミニアルバム「あんた…」発売。 有線お問い合わせチャート連続1位を獲得。翌年、新東京フォークデイズというイベントを立ち上げ、小室等氏、加川良氏、山崎ハコ氏、杉田二郎氏らと競演。大きな影響を受け新東京フォークの騎手としての幅を広げさらに、その影響は作品にもあらわれる。日常の景色の中にあるトラマを 1 曲つつ1冊の短編集に見立てた作品を 純文学ラブソングと銘打ちフルアルバム「サクラ知れず」を15年1月に発売。タイトル曲「サクラ知れず」が評判を呼び新橋の老舗フォーク酒場をはじめ、全国のフォークファンに彼女の楽曲がカバーされはじめる。 いつの時代も色褪せない音楽を等身大の姿で歌い続けるおがさわらあいは新橋のサラリーマンたちが今、涙するシンカーである。
■おがさわらあい公式ページ = http://ai-ogasawara.jp/ |