昭和27年2月
房総双葉会(千葉県里親の会)の創立総会で里子の職業訓練、住居の提供、生活訓練の場を作ることを計画。
昭和30年
房総双葉会の援助と一般篤志家の基金により、現在の場所に土地を購入し、建物を建築する。
昭和31年6月
財団法人認可。
昭和32年5月
児童福祉法による養護施設として認可。2名の児童を入所させて発足。以後、昭和37年ごろまで、里子及び施設出身者の宿舎と生活訓練の場として年間平均30名の児童を育成。
昭和37年
社会情勢の変化に伴い、事業内容を要養護児童育成に変更。
昭和48年6月
社会福祉法人に認可される。
平成18年
全面建て替え。
平成19年4月
定員を30名から40名に増員。大舎制から小規模化し、中舎2棟、小舎1棟、地域小規模児童養護施設1棟の4ユニットで再スタート。児童家庭支援センターを併設。子育て短期支援事業開始。
平成26年4月
地域小規模児童養護施設を移転。
平成30年
中舎2階部分の改築。
平成31年4月
完全小規模グループケアの開始(全6ホーム体制)。
新規土地購入。
令和3年
新分園建築開始。
令和4年度6月
新分園竣工。分園型地域小規模グループケア ひいらぎホーム開始。
小規模グループケア4ホーム(本園)と、分園型小規模グループケア2ホーム体制となる。
新規物件購入。
令和5年4月
分園型地域小規模グループケア まきのきホーム移転。
けやきホーム開始。