房総双葉学園は、
里子たちのアフターケア施設として
昭和30年に設立された
児童養護施設です。
今は、家族と一緒に
生活することが難しくなった
40人の子ども達が、
さくら、つばき、かえで、あずさ、ひいらぎ、まきのき
という6つの家に
分かれて暮らしています。
同じ敷地内には、
地域の子ども子育てに
関する相談支援機関
児童家庭支援センターふたば
があります。
子どもたちの暮らしの場として、
そして同時に、
地域の中の「止まり木」としての役割を担って、
今日も双葉学園の一日が始まります。