こちらでは、房総双葉学園の日々の出来事を紹介します!
双葉学園のHPもありますが、概要的なことが多く、学園内の生活が伝わりにくいですよね。
そんな学園の日常生活風景を定期的にお伝えしていくページです。
今回は一回目ということで、ホームの造りや生活の様子を写真と一緒にお伝えしていこうと思います!
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まずは、中舎の「さくらホーム」です。
さくらホームは、14人定員のホームとなっています。
ここでは、2~18才までの子ども達が生活しています。
外観からも分かるかと思いますが、2階建ての大きなホームです。
部屋の造りは、一人部屋が3つ、二人部屋が5つあります。
基本的には年齢の大きい子が一人部屋を使っていますね。
続いて、同じく中舎の「かえでホーム」です。
かえでホームはさくらホームの真横にあります。
そして、かえでホームとさくらホームには共通点がたくさんあります。
人数定員から、部屋の造り、部屋の数、お風呂やトイレの位置まで一緒です。
違う所は、正面から見て正反対になっていることだけ(さくらは玄関に入って右へ進み、かえでは左へ進んでいく)。
しかし、ホーム内の雰囲気は全く違います。
その違いは、ぜひ見学やボランティア等でご覧ください。
そして・・・
学園内にはもう一つホームがあります。
それが小舎の「ひいらぎホーム」です(正面玄関の2階にあります)。
ひいらぎホームでは、中高生のホームとなっています。
定員は6人と少ないです。見ての通りテーブルも中舎より小さいですね。
部屋も一人部屋が2つ、二人部屋が2つとなっています。
中高生のホームということで、卒園を控えている子がいることが多いです。
そのため、自分のことは自分でやっています(洗濯・掃除など)。
卒園・自立に向けて日々生活を送っています。
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学園内のホームは以上となります。
しかし、双葉学園にはもう一つホームがあります!
地域のなかで、小規模のホームとして運営している「まきのきホーム」です。
こちらは定員6名の中高生ホームとなっています。
天台駅のそばに一軒家を借りて、そこで子どもたちと一緒に生活をしています。
学園から近くなので、何かあった時も助っ人にいけるので比較的安心ですね。
様々な職員たちと一緒に、40名の児童とその家庭を支援していきます!