概要
所在: 富田さとにわ耕園(千葉市若葉区富田地区)
面積: 約600坪(第1圃場と第2圃場の合計)
種類: 約60種類
仲間: 16名(2022年4月現在)
男性:9名 女性:7名
80代:3名、70代:8名、60代:2名、50代:3名
作業: 毎週月・水・金曜日の午前中(年始年末を除く)
スウェーデン風「フィーカ(休息)」を取り入れ、1時間の休憩(打合せ&情報交換)を挟 んで約3時間
特徴: 枝豆ブランド「富味香」(品種:鴨川七里)
鴨川七里は、鴨川の在来種で、香りが七里(約30km)先まで広がるということから命名されました。参考HP:https://hojinsha.com/?p=10584
基本方針
野菜つくりを楽しみ、美味しい野菜を作る」事と人材育成を基本として、引き続き野菜の「担当制」を取りながら、全体作業も円滑に進めることを念頭に置き、皆さんの協力で推進したいと考えています。
野菜つくりを楽しむ事ですが、自分がこの野菜を中心的に作ったと実感できることが達成感に繋がり、喜びとして帰ってくるのではないでしょうか。この間の仲間との情報交換も楽しむことにつながると考えます。また、美味しい野菜は、特徴のある種の選択から土つくりおよびお世話の仕方で収穫できると考えます。
共同代表
富川 宗博
疋田 清
今年の猛暑日は野菜や作業者には特に厳しく、その反面雑草の伸びは天を衝く勢いでした。
そんな夏野菜の収穫も少しずつ終わりを告げ、圃場では秋野菜に向けて耕運、畝作りが着々と進んでいます。
秋植えのじゃが芋の種芋は春に収穫したじゃが芋の小さい芋(直径約3㎝程)を4℃の冷蔵庫に約1ヶ月休眠させて室温に戻して植え付けを行いました。
アンデスレッドはこのような小さい芋の有効活用をして植え付けています。