千葉公園の大賀ハスが満開を迎えています。
大賀ハスって、ご存知ですか?
大賀一郎さんという『ハス博士』が、
昭和26年、検見川の東大農学部農場で
縄文時代の古代ハスの種を3粒発見しました。
そのうち1粒の発芽、成長に成功、
2000年前と同じハスの花が咲きました。
それが今の千葉公園蓮池に繋がっています。
双葉学園の周りもどんどん変わっていきます。
ヤックスがなくなり、
近くの川光倉庫(旧陸軍格納庫)もなくなって
今広大な更地になっています。
久しぶりに訪れた卒園生や昔の職員の方々は、
たいてい町の変わりように驚かれます。
でも、ここが皆さんの暮らした町です。
今回の書面総会の返信ハガキに
「卒園生に住んでいてよかったと思って
もらえる地域にしたい」
という言葉がありました。
その言葉のあたたかさを噛みしめる今日です。