11月18日夜、
11月役員会に合わせて
スタート応援基金説明会が
開催されました。
来春卒園予定の高校3年生3名、
定刻にきちんと集まってくれました。
まず会長から
基金の目的や申請方法について
詳しい説明がありました。
会員の方々の会費・寄付の中から
一人6万円の自立支援金を渡す事業であること、
社会に巣立っていく皆さんの
自主性、計画性を養うためにも
申請・面接制をとっていることなどの説明と
これまでの先輩の申請例などが挙げられました。
その後
各担当の役員と顔合わせも兼ねて、
相談の時間を設けました。
こうした在園時の後援会との関わりは、
ほんの小さなものに過ぎないと思います。
でも、
社会に出た後で
本当に困ったことにぶつかった時、
もしかしたら
後援会に、後援会だから
できることがあるかもしれない。
だから、
たとえ小さな交流であっても
『顔の見える後援会』として
覚えていてほしいと
感じました。
申請書提出は
来月12月16日です。