昨日の夜、人気塾講師の林先生がテレビでこんなことを言っていました。
「いくら頑張ったって子供は親の手一つじゃ素直には育たないもの。他の手をたくさん借りて
こそ人はいろんなことを学び、感じ、模索して生きていける。 人は多くの手を借りて成長
していくのです。」
ご最もだと思いました。両親の他に兄弟や祖父母や友達に学校の先生に、近所の方々と
多くの手で僕も育てられました。こうして幕張でお店をやっていられるのも多くの協力
があってこそです。
そして、いつの日かその恩を感じる時がおとずれるわけです。
こういうことが非常に大切だと思います。
人は一人なんかじゃ生きていけない、一人でこうして生きてきたわけでもない。
そして、人の手を借りることが人生においてとても意味のあるものだということを
知る必要もある。
“ヒト”
である以上。