仕事にかけるプライド。仕事にかける本気さ。

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先日のオフに、妻と二人で都内のとあるレストランでランチをしてきました。
別件での用もありせっかくだからということで一応ネットで検索をしてみつけておいた
レストランでありました。
結論から言いますと。。。我々夫婦はそのレストランの行為に久しぶりに怒り爆発してしまい
、さすがに何も言わずに出られないほどでした。
レストラン側のある失態に対し、レストラン側の対応に失望してしまったのです。
ホールスタッフはじめ、さっきまで居なかった雇われ店長らしきスタッフがあたかも
マニアルにでもあるかのような謝りの態度に出たのです。
やってしまった失態も失態、それに加えて事務的な態度。。。
僕も同じ接客業として本当にがっかりしてしまいました。
最終的なレストラン側の態度を見たとき、彼らが自分たちの仕事にかけるプライド、
また、仕事にかける本気さの低さを知りました。
何はともあれ、そこに『一生懸命さ』が伝わってさえいれば状況は全く違っていたと
思いました。
本当に残念なことに、その残してしまったお料理は本当に美味しいものだったのですから
。。。
仕事にかけるプライド、仕事にかける本気さ。 仕事をする以上、一生持ち続けたいです!

2 thoughts on “仕事にかけるプライド。仕事にかける本気さ。

  1. せっかくのご夫婦のランチタイム、残念でしたね。
    私も今日、私が外注した取引先の監督不行き届きで、お客様からご指摘を受けました。
    私にとって久々の大ピンチでしたが、とにかく謝った後、その後はどうしたらお客様の納得いく形に着地できるか、調べまくって、報告して、お客様から了解を得ました。
    「ありがとう、ではそれでお願いします。」というお客様の言葉を聞いたとき、ピンチがチャンスに変わったと感じました。
    ピンチの波紋は放っておくとどんどん広がってしまいますけど、それを挽回するのはやはり仕事でしかないと思います。
    稼ぐのも泥をかぶるのも本業という土俵です。
    お客さんに真摯に向き合っていれば、その心が自然と仕事に現れるように思います。
    「仕事は作業」だと思っていたり、「自分は店から給料をもらっているのであって、お客さんからもらっているのではない」と思っていると、お客さんの信頼は得られないでしょうね。

  2. セトカワさん、その通りですね!
    ピンチをチャンスに変えるのもその人自身。
    たとえ、その土俵で土がついたとしても、その土俵での一生懸命さが
    見ている人達の心をつかめるものだと思います。
    「これでも私は一生懸命やってます!」なんてアピールしたところで
    人の気持ちなんて動くものでもありません。
    特に我々サービス業はアナログ視できるとこに利点があり、『わざわざ』なんていう行動が時にお客様を喜ばせたりします。
    勝ちや負け、成功や失敗に着手するよりも、まずは精一杯にそのものに
    向う姿勢が大切だと思います!

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